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まわりの反応

ガンになって、回りの人達に積極的には告白しませんでした。

それでも、言わざるを得ない人達はいて、病名や症状を伝えると反応は様々…。

そりゃそうよね。
誰だっていきなり何の覚悟もなくそんな話されたって、どうしていいかわからんしな。

でも、絶対的に思ったのは、みんな気持ちが優しいと言う事。
少なくとも私より優しい。


動揺が隠せず落ち着きがなくなる人。
言葉巧みに慰めてくれる人。
無難な言葉を探して黙ってしまう人。
逆に私が慰める事になってしまう泣き出した友達。

表現の仕方はいろいろだけど、みんな優しいです。
私の気持ちをみんななりに考えて反応してくれる。


私はというと、
引かれると、『普通に接してよ』と思い、
普通に接してくれると、『ちょっと気を使ってよ』と思う。

検診に行け行けとおせっかいにプッシュするくせに
検診受けてきたという友達に『良かったね』とちょっと孤独になり、
早期発見できた人には『あんたはいいよね』とちょっと毒撒いてしまう。

ガン患者って複雑よ。

私だけか…

ほんと、私はわがままなガン患者です(でした)。




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話はそれるけど


この頃、私はひとりでした。

主人の国で暮らし、うまく行かなくなり、ひとり暮らしをしていました。
義両親には可愛がってもらい、信頼できる現地の日本人の友達もたくさんいたし、
寂しくはなかった。でもひとりでした。

そんななか、ガンがみつかりました。
ひとりで告知を受け、ひとりでアパートを片付け、荷造りをし、帰国しました。


でも、旦那と別れていてよかったと心から思いました。
最愛の嫁が癌だなんて優しい旦那が可哀想すぎる。
なんか、うまく言えないけど、別れていて良かった。
今でもそう思います。


いい人でしょ。けなげでしょ。私。


10年の海外生活。5年のガン生活。日本での生活一から出直しです。

がんばれ私。がんばれみんな。




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胃が痛いよ

2006年の5月くらいからじわじわと胃が痛くなり、近所のお医者さんに行き、
ピロリ菌のテストを受け陰性でした。

なんとなく気が楽になりしばらく放置。

それでもなかなか治まらないので、別の医者へ行くとガスターみたいな
胃薬を処方してくれ、飲み続けていました。
騙されやすい私はすっかり胃薬に騙され、治ったつもりでいました。


年が明け、暴飲暴食が祟ったのか胃薬も効かなくなり、
いよいよおかしいと思い、日本人女医がいる診療所を訪ね、
胃カメラテストを受けたいとお願いし、紹介状を書いてもらい、
一人で胃カメラセンターみたいなところに行きました。

問診を受け、技師と話しているうちに眠ってしまい、胃カメラはいつの間にか終わってました。
今思えば、起こされた時には皆が異様に優しくなっていたように思います。
私の状態が分かっていたんだろうな。気を使ってくれてありがとう。


今日は一日家で安静にするようにと言われ、
受付の白人のお姉さんがタクシー乗り場まで送ってくれ、
運転手に私の住所を告げてくれました。自分で言えるのに。

胃は痛いものの、食欲はとてもあった私はそのまま家に帰らず
運転手に日本人経営のラーメン屋の場所を告げ、ラーメンを食べて電車で家に帰りました。
胃カメラ検査をしたことになぜか安心し、自分に満足し、のんびり過ごし、
明日の日本人女医の診察の予約を確認して眠りました。




この日が天真爛漫な私で過ごせた最後の日でした。



今となっては、ここまでで気づくべきだったと思うことはたくさんあります。

そのひとつが便!黒かったです。はい。
貧血のために飲んでいた鉄分の影響かと思っていましたが、胃からの出血でした。

最初の医者に行った時に気づいて話していれば、早く見つかったかも知れない。



                          …ちょっと変だけど、オーストラリアでのお話です…





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食べれば太る幸せ

胃ガンで胃を全摘して5年半になります。

食べたくても食べられなくてガリガリのペラペラになりました。

でも、今ダイエット中です。


今、ガンと戦っているみなさん、ご家族の方。

十分頑張っているの知ってるから言いたくないけど、頑張って。


私も頑張るね。






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胃なし生活はじめました (´・ω・`;)

2007年1月にシドニーで癌の告知を受けました。


印環細胞癌-シグネットリングセル-

タチの悪い胃ガン。


『胸にしこりがあるんですが、ついでに診てもらえませんか』
とDrに聞いてみたら、予感的中。乳癌。
気の毒そうに私を見るDrの方が気の毒でした。

胃癌と乳癌。

胃癌は再発もあり、温熱化学療法で開腹手術。

おまけに肺塞栓で死にかけました。

またまた、おまけに抗がん剤の影響で骨髄異型性症候群の疑い。


そんなこんなを振り返りながら胃なし生活を綴っていきたいと思います。


あと、日々のあれこれも。 








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プロフィール

Y

Author:Y
胃ガン・乳ガン 6年生。
再発・再々発疑い。

X1・50・女子。
開腹手術しすぎてオヘソありません。

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