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Hさん

胃ガン発覚から6年経ち、再発して5年半経ち、
私が今こうして普通に働き、普通以上に食欲があり、生活出来ているのも、
Hさんという存在なしではありえません。


ガン発覚から5か月で最初の胃ガン全摘出、乳ガン右乳房摘手術をしました。
先生方は9時間かけて周りのリンパもかなりの数を取り調べてくださり、
転移はないとのことで、胃ガンの浸潤の深さ、乳ガンの大きさにしては
ステージはそれほど高いものではありませんでした。


その後、約3か月で胃ガン再発と診断され、一気にステージ4。


その時、その病院で再発の告知を受けた時、
先生のデスクの上にある私のカルテの右上に
【 治療 ・ 延命 】という項目があり、【 延命 】に○がついていました。

先生は抗がん剤を変える事、手術はせず、抗がん剤のみでやってゆくと、
早い段階での再発に先生自身も驚いていることなど、
状況を淡々と話してくれ、私も冷静に聞いていました。

頑張りましょうと言ってくれたけど、【 延命に○ 】を見てしまいました。

どういう意味なのか聞いていないし、
私が見たことを先生が気づいていたか、今でも分かりません。
でも、かなりショックで再発の意味の大きさを実感しました。

その時、Hさんの存在を知りました。
Hさんはいろんな胃ガンの患者さんをサポートしておられ、
私の状況を伝え、今後の事を相談させて頂きました。
返信をくださり、『すぐにY先生のところへ行ってください』と。

お知り合いであるY先生に連絡を取り、紹介してくださいました。

Hさんはテキパキと、適格にアドバイスをくれました。
変な同情などせず、普通に接してくれ、そして気持ちを分かってくれる。
その優しさと頭の良さはすごいです。


胃ガンの方ならご存知だと思いますが、Y先生はとても有名な先生で
日本中、世界中からY先生を頼り、患者さんが来られます。
Y先生は異端児かもしれない。でも患者にとっては神様です。
神の手を持つとも言われる、外科の技術と、適格な診断。
天才だと思います。

今もY先生に診て頂いてます。
天然でお茶目で、大好きです。


そんなY先生を惜しげもなく(?)紹介してくれたHさん。
胃ガン患者の姉貴的存在です。
Hさん、本当にありがとうございます。



…また後に発覚から現在まで時系列で記録しますね…




今から冬物ラストバーゲンに行ってきます(*´∇`*)




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Secre

とても参考になります

ブログを拝読。
再発されてから5年半とは すごいですね。

私は 60歳になる女性です。
20011年4月に胃がん発覚し ステージ3aと刻印されましたが・・再発も時間の問題と・・
先生は再発したら1年 抗がん剤を打って2年と言ってました。
こちらが何も聞かぬうちに そのようにおっしゃるのです。
絶対にこの先生から再発しましたと言う告知を受けたくないと すぐに転院しました。
  (転院した理由の一つですが。)
現在は 2ヶ月に一度の血液検査と超音波検査と丸山ワクチンを受けております。
CT検査は 術後一年目に受けただけです。

医者を選ぶのも 寿命のうち・・といいますが。

とても嬉しいブログに思わずコメントさせていただきました。

有難うございます。

No title

山本さん

こんにちは。
こんなブログを読んでくださり、ありがとうございます。

もうすぐ2年になられるんですね。
転院されて良かったです。
絶対にその先生から再発なんて言葉は聞かないで下さい。
誰からも聞かないで下さい。

治療は丸山ワクチンだけで、抗がん剤をされていないんですね。
私も丸山ワクチンには興味がありました。

後々書いて行こうと思いますが、
先に書いた、術後2,3ヶ月で再発の4年後(今から2年前)にも
再発の疑い(限りなく黒に近いグレー)で開腹して
温熱化学療法という抗がん剤でお腹の中を洗う手術をしました。

もちろん今でも再発には常に怯えています。
この病気になった以上、この恐怖とは常に付き合っていかないといけないと思っています。

どう頑張るのか私自身わかりませんが、
頑張りましょうね!

No title

メール有難うございます!
早々にお返事くださり 身に余る思いです。

私も 再発と言う2文字には怯えています。
平気でいられる訳がありません。再発は 死に等しいと教えられれているからです。

なぜ、CT検査(造影剤)を術後一年後の一度で取りやめたかと言うと 先にも申し上げましたように
再発を探す為の検査は かなりのストレスをかかえます。
こんな検査はやめようと思うまでには時間が掛かりませんでした。

体がシグナルが出てからでも遅くないのではないかと判断して日々楽しく生活する事を選びました。
そして 自ら転院に踏み切ったのでした。
主治医は 一筋縄ではいかない頑固な方で 断ろうものなら暴言を吐きます。

抗がん剤は術後に2度しました。
1クール6回(シスプラチン)のところ 2回でやめたいと言いましたところ
昨日申し上げたような暴言をおっしゃられたのです。

先生のご家族が 私の立場でしたらそのようなことをおっしゃるでしょうか?

その後 自分なりにガンへの勉強を重ね 自分の選んだ道に進むことを決心しました。

私は当時 水商売をしておりまして偶然に終末期医療に従事されている先生がお客様でした。
先生に 私ががんであることを話し 丸山ワクチンをお願いしましたところ
快諾していただきました。
自己注射ができると言う事でしたが 私は 先生のクリニックにかかわることで自分への安心料と思い
少しお高いですが 通院にて看護師さん 先生にお願いして注射して頂いております。
現在 300回ほど ワクチンを受けております。

昨日 書きませんでしたが
現在は 週に一度の三井式温熱治療を施術して頂き 月に一度枇杷の葉温灸をして頂き、

Оーリングはご存知ですか?友人に紹介していただいたのですが その治療は
今年の5月で2年になります。
気休め?かもしれませんが 私にとっては心安らぐものばかりです。
でも、すべて自分に効くんだと信じてます。

大変お金と時間を要するものばかりですが 入院 抗がん剤 検査費用等々を考えると
ずっと 私の選んだ道のほうが 幸せ感と納得感を得られるのです。

    『温熱化学療法という抗がん剤でお腹の中を洗う手術をしました。』

詳しく教えていただけませんか?どうか宜しくお願いいたします。

長々と本当にすみません。
このご縁を大切にさせて頂きたく思います。
今後も 教えていただければ幸いです。
感謝いたします。

追伸)) クリニックの先生は 私の考えを全て受け入れて頂いております。
     がんは これからの私の人生への指針を与えてくれました。 




Hさん。

Yちゃん、
Hさんという方との素敵な出逢いに巡り会わせた事、心から嬉しく思います。
『がん』と、一言に言っても様々なケースがある事と思います。
そして、先生方との相性も!
自分の症状、そして自分の事を理解して下さる方と出会う事が人生を変えてくれるのだと思います。
病気を抱えていても病気を抱えていなくても自分の人生、自分で決めた道をゆっくりと歩いて、、、

私の義姉も担当医師に恵まれた一人です。
5年前、義兄が膵臓がんで闘病中に寝ないで看病をしていた義姉が突然の乳がん発覚。
世界でも5%しかいないかも?という珍しいがん患者と言われ、『治療方法も前例がない』と、診断されました。 
そして、片方づつ、乳房摘手術、抗がん剤、様々な治療を行い、いつも諦めず、ポジティブに受け止め、現在も再発せず暮らしております。
身体はやせ細り、体力もあまりありませんが、とにかく明るくて私の方がエネルギーを貰います。

Yちゃん、勇気を出して綴って下さるブログに感謝しています。
明日は我が身、何が起こるかわかりません。
自分自身、そして大切な家族や友人の為にさまざまな症状や治療法、経過を知る事は大事な事だと思います。
本当にありがとう!


No title

山本さん

お返事が遅くなりすみません。

>気休め?かもしれませんが 私にとっては心安らぐものばかりです。
>でも、すべて自分に効くんだと信じてます。

気が休まっているということは、すでに免疫的には良いんですよ。
山本さんが信じられる方法が一番だと思います。

再発予防って、効いているかどうかは実際に分からないんですよね。
再発して初めて効いていなかったんだって事が分かるだけで。
上手く言えないけど…。

O-リングや三井式温熱療法は知りませんでした。
枇杷の葉は私も近所のお庭から頂戴してきてお腹に当てていました。

腹腔内温熱化学療法ですが、
全摘から3年半位の頃、CTやPETでは見つからないものの、
細胞診で高いレベルが続いたものの、再々発の疑いがあり、
開腹してこの施術をして頂きました。

うまく説明出来る自信がないので良ければ検索してみてくださいね。
詳しく載っています。すみません。

>がんは これからの私の人生への指針を与えてくれました。 

全く共感します!
ガンを患った事は幸せではない事だけど、
生きる目標・意味みたいなものが出来ました。
戦う相手を見つけた感じです。

山本さんも信頼できる先生と出会えてよかった。
お互いにがんばりましょうね。

No title

りっちゃん、いつもありがとうね。

周りの方や先生に本当に恵まれていました。
病気であってもなくても、自分で決めた道を歩いてって、本当にそう思う。

治療方法も含め、今までのひとつひとつの小さな決断の結果が今の私だし、
満足いく事も後悔している事もあるけど、その結果に責任を持ちたいと思うよ。

りっちゃんの義姉さんも奇跡だね。
義姉さんが元気で過ごされている事が、どれだけ他のガン患者の希望に繋がるか。
私もガンが見つかった時は元気に過ごしてられる先輩のブログに本当に救われました。
だから、私も体験を通して今辛い思いをしてられる同病の人に
ちょっとでもこんなのがここに生きている事を知ってもらえればと思ってるよ。

りっちゃん、深い優しさをいつもありがとうね。
プロフィール

Author:Y
胃ガン・乳ガン 6年生。
再発・再々発疑い。

X1・50・女子。
開腹手術しすぎてオヘソありません。

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